狩野 誠 プロフィール

1924年(大正14年)東京深川に生まれる。
学徒出陣し陸軍中野学校入隊。

拓殖大学在学中、東洋鍼灸専門学校に学ぶ。

代田文誌、柳谷素霊、大塚敬節先生に師事して東洋医学の指導を受ける。
時事通信で嘱託にて室蘭勤務。信州大学にて空手指導をする。

戦後、良寛和尚、宮沢賢治の跡をもとめて黒姫山麓に入植。

どん底の中で山の子らと共に土を耕し、木を彫り、草をたづねる暮らしをつづける。

草の学校を提唱し自然教育と健康生活の普及につとめる。

狩野誠は雪深い信州に荒れ地を開き、食べ物や医者がなく飢えや病で亡くなる開拓民を目のあたりにし、山中で採取したクマ笹やエンメイ草などからお茶を作りました。

やがて完成した健康茶は、人々から「ウンメェ茶」と親しまれ、人々を救うという「延命地蔵」が心の中にあったことから「えんめい茶」が生まれました。

草の学校を主宰し、大自然健康づくり、ほほえみいっぱい運動を提唱しました。

 

平成19年2月15日 永眠

 

 

 

 

「延命堂」は「えんめい茶」を製造している「黒姫和漢薬研究所」の敷地内にあるお堂です。

狩野誠は、毎日午前3時に潔斎してこの「延命堂」にこもって祈願文を朗唱しました。

 

 

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