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武者小路実篤先生 と 雑草の詩

微笑

昭和天皇陛下は雑草という草はないと言われました。

雑草といわれるヨモギやドクダミなどを焦点に合わせ、野草茶を開発製造した狩野誠の半生を語っています。

狩野誠講演禄は1992年平成4年 名古屋ABCフォラームという経営者の会で講演したものを有志の方のご協力で発行致しました。

この度、私どものショップでも販売致します。

その準備をしていましたら、11月に入り武者小路実篤記念館の学芸員の方から、

雑草の詩の武者小路実篤先生記念館よりご購入頂きたいとご連絡メールを頂きました。

先生に百姓入門という題でお持ちした原稿の序文をお書き頂いた箇所があり、開拓農民と平凡社より出版、命名は武者小路実篤先生でした。

それを読者の方が光栄にも武者小路実篤記念館にお話されたとの事でした。

私もいまになりAmazonで先生の著書を取り寄せ読んでおります。昔黒姫父の書斎に武者小路実篤先生の著者がありました。

この頃本を読むということは久しくしていなかったのですが、武者小路実篤先生の人生論や哲学。文化にふれると、新しい村実現の随筆をあの時代亡き父と時空を超え共有しているかのように感じます。

武者小路実篤記念館に持参しお伺いしようと思います。

ふまれても 、ふまれても、

我は起き上がるなり

青空をみて微笑むなり

星は我に光をさずけた給うなり

武者小路実篤先生

ほほえみいっぱいおかげさまいっぱいありがとういっぱい

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