昭和の伝説の人 三島由紀夫 さまと藤本敏夫さま
思想的には正反対ですが、父狩野誠の生き様に心を寄せてくださった方々です。
甥が誠おじいちゃんの遺品を整理していたら平凡社発行「作家のおやつ」というかわいい名前の本を見せてくれました。
平凡社からは武者小路実篤先生のご推薦文で「開拓農民」を出版、現在絶版、その本は国会図書館に保蔵されております。
この本で加藤登紀子さんのご主人藤本敏夫先生が読まれて、カリスマ学生運動家から農業に目覚またそうです。何度も黒姫にご夫婦でお見えでした。ご著書で延命茶ご紹介頂きました。
左翼も右翼も仲翼(なかよく)と父の理念
黒姫の子供の時、三島由紀夫さま亡父から聞いたお名前でした
信州黒姫山麓天狗様で郵便が届く狩野 誠でした。
変わってるからこそ、延命茶が出来た❗️亡父の名言
万葉は変わってるから凄い亡父の言葉
万葉は強いそして才能がある 亡母の言葉
だから頑張れる 乗り越えられる どんな事も
軍人であり、教育者で、武道家、野草研究家、哲学者の父
東京下町の名門、府立三中現在両国高校先輩に芥川龍之介
三島由紀夫先生とは大正14年生まれの同い年です。
拓殖大学空手部から陸軍中野学校 押忍
まだテレビもマスコミもそして、黒姫の天狗の事など知ることもなかったし、野草茶なんて今程注目されなかった時代 凄いお父さんと思います。昭和40年代
インターネットない時代に、黒姫山麓の天狗はあの三島由紀夫に延命茶をご紹介頂く名誉を頂きました。ありがとうございます
ほほえみいっぱい