全て意味があると思います。ローマ教皇が来日され、バチカン市国でシステイーナ礼拝堂、サンピエトロ寺院を訪ねた事を思い出しました。
塩野七生さんの本が好きなので、ふとローマを旅したくなり数年前行ってきた事を思い出しました。
「人間というものは、いかに心の中で思っていてもそれを口にするかしないかでは、以後の感情の展開が違ってくるものである。by塩野七生」
言葉はその人の心が出ると言います。思考は言葉になり運命を作る
今回、ローマ教皇が来日されたのも意味があることだと感じます。
寒くなってきました。なぜかローマに行きたくなりました。
天皇陛下との謁見され天皇制へのリスペクトもあり、日本のカットリック教徒は決して多くはないのに、多くの日本人を感動させ共鳴させる力は本物の宗教家の偉大さを垣間見た気が致します。
妹の母校清泉女子大学では学生ボランティアをしたそうです。
ミラノ スカラ座 バレエ白鳥の湖鑑賞