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宮澤賢治の世界

微笑

デクノボー

雨ニモマケズ 風ニモマケズ

雪ニモ夏ノ暑サモニモマケズ

丈夫ナカラダヲモチ

慾ハナク 決シッテイカラズ

イツモシズカニワラッテイル

一日ニ玄米四合ト 味噌ト少シノ野菜ヲ食べ

アラユルコトヲ  ジブンヲカンジョウニイレズニ

ヨクミキシワカリ ソシテワスレズニ

野原ノ松ノ林ノ陰ノ 小サナ茅葺きノ小屋ニイテ

東ニ病気ノコドモアレバ 行っテ看病シテヤリ

西ニ疲れた母アレバ 行ッテソノ稲の束ヲ負い

南ニ死ニソウナ人アレバ 行ッテハコワガラナクテモイイトイヒ

北ニケンカヤソショウガアレバ ツマラナイカラヤメロトイヒ

ヒデリトキハナミダヲナガシ サムサノ夏ハオロオロアルキ

ミンナニデクノボートヨバレ

ホメラレモセズ クニモサレズ

サウイウモノニ 

ワタシハナリタイ   宮沢賢治

子供の頃宮沢賢治の童話を両親が語ってくれました。

ふとこの詩を読むと幼い頃の若き両親が浮かんできます。

古いお客様愛知県の根本鎮郎様より亡き父のDVDの制作していただいてるとご連絡がありました。

日立製作所元社長倉田主税様は避暑で訪れた地でえんめい茶を買い求め、初めてのリピター様父がリュックサックにえんめい茶を詰め丸ノ内の本社社長室もとうされ、感動した何度もしてくれました。

倉田奨励金・日立財団は倉田先生の志を引き継がれています。

根本様は元日立マンであり父が日立製作所関連会社で講演したものです。

尾張旭市は国産紅茶の街としても有名で今回万葉天地を商品化したことでまた根本様と繋がりました。

先人たちの思いは今に繋がっています。

ありがとうございます。

野草のお茶えんめい茶は75年愛されています。

で育ち生きてきました。これからも

ほほえみいっぱい おかげさまいっぱい

 

 

 

 

 

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