健康な生活は人生の舎

  年輪を重ねるように年齢を頂く、 生かされているということが天からの贈り物であると気付く。

  それが“しあわせ”の気付きである。

  健康に日々生かされている。

  旅行にも、結婚にも、子育てにも、仕事にも、そして介護にも。

  元気が一番、美しさも若さも健康であるということが大切である。

  そう年齢を重ねると「生きるしあわせ」に気付かされる。

  何かを持っているからとか、誰かと比較することで幸せは図れない。

  どんな逆境にあっても、そこにひとすじの光があることが幸せなのかもしれない。

  ほほえめない時でも、必ず明日を信じて希望の光を人類に灯してゆこう。

  ほほえめる時が幸せを運んでくれるから…。

 -ひらける-
    ひたむき
    生きれば
    道はひらける
 「ほほえみ読本より」