令和の時代になり、万葉集が注目されています。
両親がつけてくれた万葉(まよ)という名前が万葉集からつけてくれた事、良かったと思います。
知識を追い求めるのではなく教養を嗜むその叡智こそが人生を昇華し、人生の味わいを豊かにしてくれます。
私の一番好きな万葉集は大伴倉持の海ゆかばです。
海ゆかば
水漬く屍
山ゆかば
草生す屍
大君の
辺にこそ死なめ
顧みはせじと言立て
軍歌として知られていますが深い意味があり
日本の第二国歌として親しまれております。
ある某心ないキリスト信者から神道だからと万葉集を否定されました??
刹那かった でも心あるクリスチャンもたくさん知ってます。
私は聖書も新渡戸稲造先生の武士道、渡辺和子先生からリスペクトしております。
この歌が好きです 國の為 命を捧げた気高い ご英霊に
ほほえみいっぱい