おうち時間で本棚を整理してました。
昇 幹夫先生の本を久しぶりに読んでます。産婦人科のお医者様で「黒姫詣で」
といい大阪からよく黒姫草まつりにご参加頂きました。懐かしい
昇先生は家族ぐるみでお付き合いしていて、幹夫ちゃんの愛称で素敵なドクター
病は気からといいます。やはりいつもニコニコしているほうが身体にいいんですよね
昇先生と父
父はあっという間に、ピンピンコロリで逝きましたが、母は晩年自宅介護を2年経験しました。
いつも明るい天使みたいな訪問看護の看護師sさんやヘルパーさんが来てくださいました。
万葉 母 妹
母はオシャレな人で、インポートのファッションブティックも経営していて、私と違って東京生まれ育ちの人だったので、きっと気候とか創業者として経営がストレスだったのかなと思います。
素敵な人間性の看護師さんと地元のスーパーでバッタリお会いして、
今スーパーしか外出してませんが・・・・・
「あの時看護師さんの笑顔で救われました」てお礼を言いました。ありがとうございました。
看護師さんが支えてくれたお陰で母の死も乗り越えられました。
父の後を追うように8ヶ月後亡くなりました。
私の事心配して連れていくって言ってましたが、どっこい生きてます。
あれから、13年たちました。
死を見つめる事で生を見直すことなんだなと思います。
生老病死、老いを身近に感じる年齢になり
一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。
日々是好日とは禅の言葉ですが、呼吸を整え
姿勢を正し瞑想すると心が整ってくるような気が致します。
今、命をかけてコロナに挑んでいる医療従事者に感謝して
ほほえみいっぱい