お庭の梅が咲きました。今お勉強してる万葉集ではお花咲く事は笑うというそうです。
両親が亡くなってから空家だった頃も静かに咲いていたんだなと思います。暗憂と健気さを感じました。
五木寛之さんの「あなたの人生を、誰かと比べなくていい」を読んでいます。先日弟も彼の本が好きだといっていてました。山の中の暮らしで読書する習慣や目に見えない存在に畏敬の念を感じる事が第六感を研ぎ澄まされ生かされていることを感じます。
新元号が万葉集から決まり、新天皇陛下と共に新しい時代の幕開けです。
まだまだ人生これからそんな気が致します。
まだ桜は信州は蕾ですが、梅の花に心を寄せてほほえみいっぱい