今年は1月から地震、事故と驚くような出来事がありました。
先日テレビで震災に遭われた方が前を向いて生きるしかないと話さしていて
感動致しました。
言葉に出せないほどの辛さの中生き抜いていく人の強さを感じました。
長野商工会議所の重鎮藤屋御本陣の経営者藤井女将さん
おかあさんお着物でいらっしゃいと私だけドレスコード指定
この時期しか着れない古い梅の花のお着物でお伺い致しました
81歳でお元気です。「辛い時は耐えるしかない いつか万葉ちゃんの花が咲くときがあるからね」
厳しい中にも凛とした姿に母を重ね、商工会議所は女将さんに会いにいつも行ってます。
ここでは若手なので平均年齢80歳代のお姉さま達と受付
総務委員会のメンバーと
令和6年長野商工会議所女性部新年会を藤屋御本陣
でお伺い致しました。亡き両親の思い出話が楽しみの一つです
そして信州は雪国で庭の梅の木が雪の花を咲かせ、花を咲かすのを待っています。
人生の痛みを栄養に・・・
庭の雪に覆われた梅ノ木も寒さに耐えて耐えてます。
蕾から春を待ち
初春の令月にして気淑く風和ぎ
梅は鏡前の粉を披き蘭ははいごの香を薫らす
万葉集梅花の歌 32首の序文
ほほえみいっぱいおかげさまいっぱい