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拈華微笑 ねんげみしょう

微笑

五月の誕生日花 芍薬漢方薬に使われています。

風薫るお花です。

マインドフルネスという言葉をよく聞きますが瞑想し呼吸をゆっくり意識してみる

お花セラピーといわれるようにお花を飾ると

お部屋の中も華やいできます。

川は流れてなくてはいなくてはいけない

頭は冷えていなくてはいけない

目は澄んでなくてはいけない

心は燃えていなくてはいけない ほほえみ読本より

お世話になった北鎌倉円覚寺の前官長猊下足立大進ご老師がお亡くなりになり、ご老師の

禅の本を読んでいます。座禅を経験しご老師の講話をお聞きした事が懐かしく感じます。

横田南嶺管長猊下は悲しみの中お救いのお言葉を頂きありがとうございます。

落ち着いたら北鎌倉にお伺いいたしたいと存じます。

拈華微笑という禅語

人の気持ちには言葉では言い尽くせないものがあります。

お釈迦様は言葉を発せずただ一輪の花をみて微笑むだけ

日々禅語を読んでいますが、心が落ち着いてきます。

悩みがあると考えてしまいますが、考えず心を無にして身体を動かしかたずけ・掃除する。

これも禅の修行にあり自分と向き合ってみる。

三島由紀夫は人を批判しているときは自分を見なくていいから他人を批判する

と言ってました。三島の哲学は深い

自分と向き合う ほほえみいっぱい

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